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大阪マラソン当選にウキウキしていたら、骨髄ドナーのオファーが届きましたよ。
まさに生きるか死ぬか。その瀬戸際に立たされている人がリアルにいて、そんな人が僕に助けを求めている。僕が拒む理由なんてありゃしないジャマイカ。
ただタイミングだけ…今回もタイミングが悪いよなぁ。
「今回も」というのは、前回のオファーが2009年の東京マラソンを控えていたときだったから。
オファーが届いたのが出走4か月前の11月末のことで、そのときは「オファー、応じますよ。でも東京マラソンも走りたいんですよ」と返答した。
結果として、先方から「コーディネート終了」の連絡があって、骨髄移植はなされなかったわけだが。
では今回はというと、送られてきた資料を読めば、なにやら「迅速コース」というのができたとのこと。それによると今から80日後をめどに骨髄採取をめざすとな。つまり、2ヶ月半。
大阪マラソンは5ヶ月後。あれ?タイミング、それほど気にしなくていいっぽい?