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そういうわけで、昨日午後のジョギング後は大学時代の友人Fくんと食事をしたのです。
鹿児島県のアンテナショップ上の食事処で鹿児島豚三昧。
Fくんはカツで…写真が、並んで座ったので、カツが奥にしかもお味噌汁に隠れてしまったwcf. 鹿児島県:かごしま遊楽館
僕は生姜焼きにした。
大ぶりの薄切り豚が5枚も!濃い目の味が疲れた体にじわっと染みこむ。アブラもまたウマー!
アフターは高速下のコージーコーナーでスイーツ(笑)。
久々に濃く深く話ができた。
お互いの仕事の話にはじまり、この不安定なご時世にいかにして食いぶちを確保し、豊かな人生を送るか。双方で価値観の違いを再認識できた時間だった。
話をしていて、妙にひっかかったのは「悲観的」だと言われたこと。
そんなことないと自認するだけにね。
かなりいいかげんですよ、僕は。いいかげんなのは楽観的こそ故。
持論を「リスク」を切り口に、ときには強調して話してたのがいけなかったかな。
システム運用を生業としていると何事につれ「リスク」を考えない日はなくて、プライベートにもかかわらず、ついつい「リスク」ベースに話をしてしまった。
いちおうダイエット中…軽めと思われるスポンジケーキにしてみた。ええ、気休めですよw
「そんなこと言うの、prattoだけだよ」とも言われた。それはどうも光栄です^^
先に「持論」と述べたけれど、もうちょい一般的にわかりやすくと思い、下記リンク先にある「選択肢」と「リスク耐性」をまるぱくりで述べただけにすぎず…話をしていて、一人こそばゆく感じていたこともまた事実w
cf. 作家・橘玲氏インタビュー(1)=震災で人生設計の「安全神話」崩壊
白状すると、僕は橘玲氏の論はかなり好きだったりする。
それにしてもこれはモーニングスターの記事だけに、Fくん既読かな…「受け売りじゃねーか!」と指摘されたら、恥ずかしいなとも思いながら話したw
自ら選択肢を狭める要素はできるだけ「排除」したいと言ったことも、Fくんにはちょっとショックだったようで。