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いわゆるブラック企業の経営者ならびに社員って、我らが団塊ジュニア世代が多いのではないかとの仮説。
もしそうだとしたら、嘆かわしいな。
団塊の世代同様、我が団塊ジュニア世代もケチョンケチョンに言われちゃうのだろうな。やれやれだな。
面接前に池袋駅東口にあった法明寺とやらお寺さん脇のお稲荷さんを参拝した。
「良い職に就くことができますように」
「前の会社と某外資系大手シエrが地獄に堕ちますように」は、先般そのIBMがわりに大きなリストアを計画中との一報が流れて、僕がわざわざ願うまでもなく、地獄に堕ちそうで何より。
僕が願をかけるのはおしまい。選択と集中である。
5kmぽっちだけど、千住仲町の小桜湯さんまで走った。
小桜湯さんのある墨堤通りに国4から来て、小桜湯さんのあるあたりに見えたのが赤いカラーコーンと仮設フェンス。すわ、もう解体工事始まったか!と焦ったが、それは隣の新築中のビルのものでした。
月初にツイッターで小桜湯さん閉店を知った。すかさず詣でてみたら、たしかに1/27(月)から解体工事開始の看板があったものの、直接閉店を伝える貼り紙が見あたらなくて。
しかし、ようやく発見。男湯ののれんの裏に隠れていましたよ。
一方、女湯ののれんの脇には公明党のポスター…。
23番の下駄箱が埋まっていたら、僕が湯に浸かっているかもしれない。
20:20頃の男湯はえらい混みようだった。
乾式サウナが熱くて良かった。水風呂がカラダの火照りと頭のなかのモヤモヤを一掃してくれた。
脱衣場がまた居心地よくて、コーラ飲みながらなんでも鑑定団見ちゃったよ。しかしそれもあと4日かあ…。
面接は時間にして1時間ほど。この会社はねえなと思った最たる理由は、面接してくださった方々、つまり一緒に働くことになるである方々が「仕事が趣味人」でそれを人に強いりそうな雰囲気を匂わせていたこと。人としてニガテなタイプでもあった。
始業2時間前の毎朝6:30に出社しとるそうで。で、定時を過ぎて、自動的にオフィスの電灯が落ちる19:30近辺まで働くのだそうな。それを早出にせよ定時後にせよ、残業だと思っていないのだそうな。社長を目の前に言い切ったし、社長もなんら咎めることなし。そもそも定時・残業という概念がないのだろう。
輪界はやはり近代だった。
願わくば、今日面接してくださった会社様。不採用でいいですから。
採用してくださっても、いちいち辞退のメール出すのがおっくうですので。