2009
05/29
Fri

asahi.com 「弁当値引き制限、セブンイレブンに排除命令へ 公取委」

asahi.com 弁当値引き制限、セブンイレブンに排除命令へ 公取委

今日のニュース。これで見切り販売が行われるようになるのかな?

それはさておき「同社の会計方式では、廃棄した場合の損失は加盟店側が被ることになっている」の部分。
僕はこの一点だけでセブンイレブン・ジャパンは汚い会社だなと心底思うのです。

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週刊金曜日 「セブンイレブンの正体」

セブンイレブンの正体」という本を4月の半ばに読了しました。

この本は週刊金曜日(ここ自体どうかと思うが、それはおいといて)による告発本。刊行当初、セブン&アイホールディングスのCEOである鈴木敏文が副会長を務める書籍取り次ぎ会社トーハンが流通を認めなかったといういわくつきの本。
 
読了して、強く思ったのが、コンビニはいち消費者として利用するに限る…あちら側には足を踏み入れてはいけない…ということ。
 
この本ではとりわけ、コンビニ会計についての解説が詳しい。
2chニュー速でコンビニ関連スレが立つと、必ずレスとして書かれる「コンビニ会計」。改めてこの本で、やり方が汚いんじゃないのと再認識した次第。素人なりの理解をもってその真髄を一文で言えば、「セブン本部が加盟店にロイヤリティーを払わせたあと、さらに弁当やおにぎりといった廃棄ロス分を加盟店に負わす」。
 
弁当やおにぎりの類は、セブンが開発する商品であることはいわずもがな。
だからこそ、廃棄が発生すれば、そのロスはセブンと加盟店で均等なんじゃね?と捉えるのが、ふつうの発想ではなかろうか。
しかし、そのようにはならない。セブンが編み出したコンビニ会計ではロスを一方的に加盟店にだけ負わす。ひどい。
 
さらに仕入れ値にも問題があるとのこと。セブンは商品の仕入値を加盟店に伝えない。伝えないばかりか、加盟店に流す過程でピンハネの疑いもあるらしく、どれだけ鬼畜なんだよ。。。
 
フランチャイズときいて、ふと思い浮かべるキーワードは、両者対等・共存共栄。
フランチャイザーはブランドやノウハウを与え、フランチャイジーは土地や労働力といったリソースをもって応え、両社で栄えるみたいな。

しかし、それはセブンに関しては、幻想なんだと気づかされた。
共存共栄はおろか、いかに加盟店からも搾り取るかを思索している節さえ感じる。
現に、加盟店から起こされた係争に対して、真っ向勝負を挑んでいるというではないか。
 
今やセブンは加盟店のもつ土地や労働力といったリソースをひと飲みするほどの資本をもっている。だから、加盟店を喰う気になれば、いくらでも喰えるだろうよ。
この本では言及されていないが、調子のいい加盟店の店舗の直近に直営店を出店して、叩きつぶすなんてこともあるらしいし。実際、そう思わせる事例を目にしたりだってする

セブンはコンビニ業界においても、売上高2兆円、シェア35%弱と最強。
この過程には、常にきめ細やかなサービスを開発し、利用者に利便性を図ってきた努力と成果があろう。
しかし、負の側面として、加盟店からも果実を絞りとってきた事実(疑惑)があることも頭の片隅にいれておかないといけない。
 
業界の雄からしてこの体たらく、より低位の会社も実情はたいしてかわらないのだろうな。
コンビニでパートでも社員でも、一従業員として携わるのは、ちょっとごめんこうむりたい。

(なんか最近、妙に青臭くないか…おいら(´・ω・`))

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