2009
10/05
Mon

東京都中央区銀座1丁目9とは、奥野ビルの住所です。
奥野ビルとは、先月中頃のポタリングで出向いた、銭湯絵師の丸山画伯の展覧会が開かれていた芹川画廊のあるビルです。

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以前は「銀座アパートメント」と呼ばれていたそうです

以前は「銀座アパートメント」と呼ばれていたそう。

1932年(昭和7年)建造…ということは築77年

ビルの前景はこんな感じです。

1932年(昭和7年)建造…ということは今年で築77年。
大通りから入ったところにあるとはいえ、それでもやはりここは銀座。日本の中心地。
よくぞバブル景気の地上げやらITバブルやらの荒波を乗りこえて、21世紀まで生き残りえたなと感心してしまう。

郵便受けに貼られたギャラリーのチラシ

郵便受けに貼られているのはギャラリーのチラシです。

銭湯絵師の丸山画伯の絵を見に来ました

向かって右下に芹川画廊のチラシを発見。

ビル入り口すぐのロビー

ビル入り口すぐのロビー。天井低し。掃除が行き届いています。

芹川画廊は狭い階段を下りて、地下1Fにありました

芹川画廊は地下1F。人の通りすがるのがやっとの狭い階段を下りてすぐのところにありました。

ここから先、写真はさすがに自重…。

銭湯の富士山描き50年-銀座・芹川画廊で「銭湯背景画絵師」作品展 /東京


銭湯の富士山描き50年-銀座・芹川画廊で「銭湯背景画絵師」作品展/東京 -Yahoo!ニュース-

広さにして10畳ほど。上下左右6面が白いペンキで手塗りされた(ところどころ塗りムラがあったりw)、手作り感の感じられるスペースでした。丸山画伯の絵は入って左の壁に、3×1mの駿河湾から眺めた富士山の絵が、正面奥に11点の17インチモニタくらいの大きさの作品が展示されていました。

3×1mの富士山の絵は画伯が直々に画廊に来られて、ライブで描いた絵と、画廊におられた女主人が説明してくれました。
ただサイズが違うだけ、まさに実際の銭湯の背景画と同じというわけです。この絵の下に檜で作られたミニ風呂桶や洗面器が置かれ、さながら風呂にいるかのような錯覚に囚われました。

小作品は仕事の合間に取り組まれたそうで、その分時間がかけられているとのこと。なるほど絵の細部が精密。しかし、全体を眺めるとと、それはやっぱり銭湯で湯に浸かりながら見る背景画をしているんですね。これがなんともふしぎ。全体の構成なのか、バランスなのか、色遣いなのか。。。

いちばんうれしかったことがその小作品の半数が売約済みだったことです。
銭湯画に魅力を感じて、お金を投じることに厭わない、自分のモノにしたいっていう人がいるってことですよ。自分は貧乏人だからさすがにそこまではできないのが辛いところ。

実は、今回、画廊と名のつく場所に出向くのは人生初めてのことでした。
画廊と聞くと高尚な、いかにも立ち寄りがたいイメージがあったものの、この芹川画廊だけでなく奥野ビル自体、そんなことはありませんでした。高校の文化祭的な雰囲気…というのも、他のお客さんが若い人ばかりだったからかもしれない。他の画廊、ギャラリーも見てみたい!デートに良いかも。

割れたガラス。この朽ち方だと、あえてそのままにしているのかな

そしてふたたび奥野ビル。
割れたガラス。この朽ち方だと、あえてそのままにしているのかな。丁寧に維持しようとする気があるのか、たんに放置プレーにしているだけなのかよくわかりません。

えらく古いエレベータだなと、家に帰ってネットで調べたら手動扉とのことでした

えらく古いエレベータだなと、家に帰ってネットで調べたら手動扉とのことでした。

奥野ビルについては、下記のリンク先が詳しいです。 

アーティクル/Art Information Magazine 図解 奥野ビル

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